お客様本位の保険業務運営方針

• お客様にとって最大の利益をご提供すること

  近年、自動車保険の内容は多種多様に複雑化しており、お客様にとって最大の利益となる保険をご提案するためには的確な知識が必要不可欠です。弊社では全保険募集人が保険に対して深い知識を持ち、お客様一人ひとりに寄り添い、お客様第一の保険内容をご提案して参ります。商品の特性上やむを得ずお客様の不利益事項が生じてしまう場合は、その不利益事項を十分に説明し、ご納得いただいた場合にのみ契約をいたします。

• お客様のご意向を正確に聞き取り、保険提案をすること

  実際に運転される方やお車の使用目的、同居のご家族など、お客様の自動車保険に関するご意向を正確に聞き取り、そのうえでひょう災害、水災などの自然災害等考慮し、万一の事故の際にお客様にとって不足がでることのないよう最適な保険をご提案します。

• 分かりやすく、誤解のない説明をすること

  弊社ではタブレット端末などを活用し、目で見ても分かりやすい説明を心がけます。専門用語の使用は極力避け、誰でも理解しやすく、かつ的確な説明ができるよう努めます。ご高齢者や特に配慮が必要とする方には、ご家族にも同席いただくなど、複数人が同席の上、慎重に確認しながらご対応いたします。

• 利益相反の適切な管理体制整備を徹底すること

  弊社は、お客様が不当に不利益を受けることのないよう、取引内容の管理体制整備を徹底いたします。具体的には、保険会社から受領する損害保険代理店手数料をより多額にするために、お客様にとって不要な商品を販売するなどの不正な取引が発生しないよう、従業員向けに定期的なコンプライアンス研修を行います。

• 全保険募集人が上記すべての方針を徹底すること

  全保険募集人が上記1.〜4.の方針に従って業務を行えるよう、従業員の入社時に社内研修を行い、保険会社主催の研修に参加し、毎年募集人自己点検を行い、教育を継続して実施して参ります。